どんな困難が待ち受けようとも、トンネルの先にある「未来」を信じて。

2015年で創業70年を迎える、笹島建設。
幾多の試練を乗り越えてきた経験が、今の「笹島建設」を形づくっているのです。

どんな困難が待ち受けようとも、トンネルの先にある「未来」を信じて。

世紀の大事業・「黒四」を成し遂げた実績。

笹島建設を語る上ではずせないのが、黒部川第四発電所工事・通称「黒四」です。私たちが携わったのは、輸送ルートとして最も重要だと言われた「大町2号トンネル」。春でも雪が積もっている過酷な労働環境、破砕帯との遭遇…。実に困難を極めたトンネル工事であり、様々な苦難を強いられました。

世界から注目されるほどの世紀の大事業を成し遂げたこの実績は、
今でも私たちの礎となり、誇りになっています。

笹島の原点「黒四」について詳しくはコチラ

世紀の大事業・「黒四」を成し遂げた実績。 世紀の大事業・「黒四」を成し遂げた実績。

新工法・新技術への飽くなき挑戦。

現在では幅広く実施されているNATM工法をはじめ、全断面掘削機械化工法、サイロット工法など、笹島建設が初めて採用した工法や技術は数多くあります。
もちろん、既存と違う方法を導入するには、批判や異論も受けました。
しかし、現状に甘んじていては、人々の生活や社会の発展に貢献できるものを作れません。

これからも、笹島建設は次々に生み出される工法や技術を積極的に取り入れ、
「新しい未来」を築いてまいります。

笹島建設の詳しい「技術力紹介」はコチラ

新工法・新技術への飽くなき挑戦。 新工法・新技術への飽くなき挑戦。

納期の厳守が生んだ、厚い信頼。

笹島建設の信条のひとつである、「納期の厳守」。これは、創業当時から変わることなく、今も受け継がれています。どのような難局に直面しても必ず納期を守る――この仕事への実直な姿勢が得意先の信頼に変わり、不況の波が訪れる中であっても数々の工事を請け負うことができたのです。

築き上げられた信頼の先にあるのは、笹島建設への“期待”。
その期待に応えるために、社員一丸となって日々の業務に取り組んでいます。

納期の厳守が生んだ、厚い信頼。 納期の厳守が生んだ、厚い信頼。

「トンネルの笹島」に恥じぬよう、これからも前進し続けます。

弊社は新しい工法や技術を導入し、納期厳守で工事を手掛けてきた結果、「トンネルの笹島」「技術の笹島」と呼ばれるようになりました。
難工事こそ、笹島建設の出番。今日も、果敢に苦難へと立ち向かいます。